先端科学(Frontiers of Science: FoS)シンポジウムとは、日本学術振興会が主催する最先端の科学トピックに関するシンポジウムです。科学という括りの中で分野横断的な情報共有や議論をおこなうためのシンポジウムで、合宿形式でおこなうことで人材交流によるネットワーク形成も目的としています。多くの優秀な科学者が過去には参加していて、その中には2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章東京大学宇宙線研究所所長も含まれます。
先端科学シンポジウム事業委員会について
委員長:入來 篤史
委員長代理:森 初果
他、委員7名によって構成されています。